確認検査・仮使用認定について

建築基準法第7条の3による中間検査特定工程の指定状況

静岡県

特定行政庁：静岡県

区域：
静岡県全域※法第４条第１･２項による特定行政庁の区域は除く
期間：
H28.10.1～（H28.10.1施行　H28.8.5付静岡県告示第783号）
対象建築物 (1)基礎工事に関する工程 (2)建方工事等に関する工程
一の建築物における新築、増築又は改築に係る部分が次のいずれかに該当するもの。 主要な構造 特定工程 特定工程後の工程 特定工程 特定工程後の工程
(1)
階数が3以上のもの
 木造 基礎に鉄筋を配置する工事 基礎に配置した鉄筋をコンクリートその他これに類するもので覆う工事 屋根の小屋組工事及び構造耐力上主要な軸組の工事 構造耐力上主要な軸組を覆う内装工事及び外装工事（屋根ふき工事を除く。）
鉄骨造 鉄骨造の部分において、初めて施工する階の建方工事（一戸建て住宅については、屋根の小屋組工事及び構造耐力上主要な軸組の工事） 構造耐力上主要な部分の鉄骨を覆う耐火被覆を設ける工事、内装工事及び外装工事（屋根ふき工事を除く。）
鉄筋コンクリート造又は鉄骨鉄筋コンクリート造 2階の床（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）及びこれを支持するはりに鉄筋を配置する工事 2階の床（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）及びこれを支持するはりに配置した鉄筋をコンクリートその他これに類するもので覆う工事
プレキャスト鉄筋コンクリート造 2階の床版（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）の取付工事 2階の床版（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）と壁の相互を接合する部分を覆う工事
その他の構造 屋根工事 外装工事又は内装工事
(2)
一戸建て住宅、長屋、共同住宅、寄宿舎、下宿若しくは建築基準法施行令(昭和25年政令第338号)第19条第1項に規定する児童福祉施設等(入所する者が使用する寝室を有するものに限る。)又はこれらとその他の用途を併用するもの。ただし、床面積の合計が60平方メートル以下の増築又は改築を除く。
 木造 － － 屋根の小屋組工事及び構造耐力上主要な軸組の工事 構造耐力上主要な軸組を覆う内装工事及び外装工事（屋根ふき工事を除く。）
鉄骨造 鉄骨造の部分において、初めて施工する階の建方工事（一戸建て住宅については、屋根の小屋組工事及び構造耐力上主要な軸組の工事） 構造耐力上主要な部分の鉄骨を覆う耐火被覆を設ける工事、内装工事及び外装工事（屋根ふき工事を除く。）
鉄筋コンクリート造又は鉄骨鉄筋コンクリート造 2階の床（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）及びこれを支持するはりに鉄筋を配置する工事 2階の床（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）及びこれを支持するはりに配置した鉄筋をコンクリートその他これに類するもので覆う工事
プレキャスト鉄筋コンクリート造 2階の床版（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）の取付工事 2階の床版（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）と壁の相互を接合する部分を覆う工事
その他の構造 屋根工事 外装工事又は内装工事
適用の除外：
法第85条の適用を受ける建築物
備考：
この表において主要な構造とは、1の構造の場合はその構造とし、2以上の構造を併用している場合はそれぞれの構造で区画された部分の床面積の合計のうちその床面積の合計が最大のものをいう。ただし、その最大のものが2以上となる場合は、初めて特定工程に係る工事を終えた部分の構造を主要な構造とみなす。
限定特定行政庁：
三島市、御殿場市、藤枝市、磐田市、伊東市、島田市、裾野市、袋井市、掛川市、湖西市

◎詳細につきましては、くらし・環境部建築住宅局建築安全推進課　TEL：054-221-3075 へご確認ください。

特定行政庁：浜松市

区域：
浜松市全域
期間：
H28.10.1～（H28.10.1施行　H28.8.8付 浜松市告示第508号）
【一部改正：R2.8.3施行　R2.7.2付 浜松市告示第469号】
対象建築物 (1)基礎工事に関する工程 (2)建方工事等に関する工程
次の各号のいずれかに該当する建築物（附属建築物を除く。以下同じ。）とする。 主要な構造 特定工程 特定工程後の工程 特定工程 特定工程後の工程
(1)
階数が3以上のもの
 木造 基礎に配筋を配置する工事 基礎に配置された配筋をコンクリートその他これに類するもので覆う工事 屋根の小屋組工事及び構造耐力上主要な軸組の工事 構造耐力上主要な軸組を覆う内装工事及び外装工事（屋根ふき工事を除く。）
鉄骨造 鉄骨造の部分において、初めて施工する階の建方工事 構造耐力上主要な部分の鉄骨を覆う耐火被覆を設ける工事、内装及び外装工事（屋根ふき工事を除く。）
鉄筋コンクリート造又は鉄骨鉄筋コンクリート造 地上階数が１の場合は、はり及び屋根版の配筋工事、地上階数が2以上の場合は2階の床及びこれを支持するはりの配筋工事 特定工程の配筋を覆うコンクリート打ち込み工事
プレキャスト鉄筋コンクリート造 地上階数が１の場合は屋根版の取付工事、地上階数が2以上の場合は主要な構造の部分について2階の床板の取付工事 特定工程の屋根版若しくは床板と壁の相互を接合する部分を覆う工事
(2)
一戸建て住宅、長屋、共同住宅、寄宿舎及び下宿(その他の用途と併用するものを含む。以下「住宅」という。)。ただし、増築の場合にあっては、住宅の用に供する増築部分の床面積の合計が60㎡を超えるものに限る。
 木造 － － 屋根の小屋組工事及び構造耐力上主要な軸組の工事 構造耐力上主要な軸組を覆う内装工事及び外装工事（屋根ふき工事を除く。）
鉄骨造 鉄骨造の部分において、初めて施工する階の建方工事 構造耐力上主要な部分の鉄骨を覆う耐火被覆を設ける工事、内装及び外装工事（屋根ふき工事を除く。）
鉄筋コンクリート造又は鉄骨鉄筋コンクリート造 地上階数が１の場合は、はり及び屋根版の配筋工事、地上階数が2以上の場合は2階の床及びこれを支持するはりの配筋工事 特定工程の配筋を覆うコンクリート打ち込み工事
プレキャスト鉄筋コンクリート造 地上階数が１の場合は屋根版の取付工事、地上階数が2以上の場合は主要な構造の部分について2階の床板の取付工事 特定工程の屋根版若しくは床板と壁の相互を接合する部分を覆う工事
適用の除外：
中間検査を行う建築物の用途及び規模の規定にかかわらず、次に掲げる建築物については、この告示の規定は適用しない。
  1. (1) 法第18条又は法第85条の適用を受ける建築物
  2. (2) 法第68条の10第1項の認定を受け、法第68条の11第1項の認証を受けた型式部材等製造者により製造又は新築された建築物(基礎工事に関する工程を除く。)
  3. (3) 住宅の品質確保の促進等に関する法律(平成11年法律第81号)第5条第1項の住宅性能評価書(同法第6条第3項の建設住宅性能評価書に限る。)の交付を受ける建築物
(注)
  • 主要な構造とは、1の構造の場合はその構造とし、2以上の構造を併用している場合はそれぞれの構造で区画された部分の床面積のうちその面積が最大のものをいう。ただし、その最大のものが2以上となる場合は、初めて特定工程に係る工事を終えた部分の構造を主要な構造とみなす。
  • 主要な構造が上記の表のいずれにも該当しない場合は、同表中類似する構造の欄の規定を適用する。
  • 建方工事等に関する工程について、特定工程及び特定工程後の工程は、建築物が2以上ある場合はそれぞれの建築物に係るもの、1の建築物の工区を分けた場合はそれぞれの工区に係るものとする。

◎詳細につきましては、都市整備部建築行政課　TEL：053-457-2471 へご確認ください。

特定行政庁：静岡市

区域：
静岡市全域
期間：
H28.10.1～（H28.10.1施行　H28.8.26付静岡市告示第642号）
対象建築物 (1)基礎工事に関する工程 (2)建方工事等に関する工程
一の建築物における新築、増築又は改築に係る部分が次に掲げるもの 主要な構造 特定工程 特定工程後の工程 特定工程 特定工程後の工程
(1)
階数が3以上のもの
 木造 基礎に鉄筋を配置する工事 基礎に配置した鉄筋をコンクリートその他これに類するもので覆う工事 屋根の小屋組工事及び構造耐力上主要な軸組の工事 構造耐力上主要な軸組を覆う内装工事及び外装工事（屋根ふき工事を除く。）
鉄骨造 鉄骨造の部分において、初めて施工する階の建方工事（一戸建ての住宅にあっては、屋根の小屋組工事及び構造耐力上主要な軸組の工事） 構造耐力上主要な部分の鉄骨を覆う耐火被覆を設ける工事、内装工事及び外装工事（屋根ふき工事を除く。）
鉄筋コンクリート造又は鉄骨鉄筋コンクリート造 2階の床（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）及びこれを支持するはりに鉄筋を配置する工事 2階の床（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）及びこれを支持するはりに配置した鉄筋をコンクリートその他これに類するもので覆う工事
プレキャスト鉄筋コンクリート造 2階の床版（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）の取付工事 2階の床版（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）と壁の相互を接合する部分を覆う工事
その他の構造 屋根工事 外装工事又は内装工事
(2)
一戸建ての住宅、長屋、共同住宅、寄宿舎及び下宿又はこれらとその他の用途を併用するもの(増築又は改築に係る床面積の合計が60平方メートル以下のものを除く。)。
 木造 － － 屋根の小屋組工事及び構造耐力上主要な軸組の工事 構造耐力上主要な軸組を覆う内装工事及び外装工事（屋根ふき工事を除く。）
鉄骨造 鉄骨造の部分において、初めて施工する階の建方工事（一戸建ての住宅にあっては、屋根の小屋組工事及び構造耐力上主要な軸組の工事） 構造耐力上主要な部分の鉄骨を覆う耐火被覆を設ける工事、内装工事及び外装工事（屋根ふき工事を除く。）
鉄筋コンクリート造又は鉄骨鉄筋コンクリート造 2階の床（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）及びこれを支持するはりに鉄筋を配置する工事 2階の床（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）及びこれを支持するはりに配置した鉄筋をコンクリートその他これに類するもので覆う工事
プレキャスト鉄筋コンクリート造 2階の床版（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）の取付工事 2階の床版（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）と壁の相互を接合する部分を覆う工事
その他の構造 屋根工事 外装工事又は内装工事
適用の除外：
  1. (1) 法第18条又は法第85条の適用を受ける建築物
  2. (2) 住宅の品質確保の促進に関する法律(平成11年法律第81号)第5条第1項に規定する住宅性能評価書(同法第6条第3項の規定による建設住宅性能評価書に限る。)の交付を受ける建築物
(注)
  1. 主要な構造とは、1の構造の場合はその構造とし、2以上の構造を併用している場合はそれぞれの構造で区画された部分の床面積の合計が最大のものをいう。ただし、その最大のものが2以上となる場合は、初めて特定工程に係る工事を終えた部分の構造を主要な構造とみなす。
  2. 主要な構造が上記のいずれかにも該当しない場合は、同条中類似する構造の欄の規定を適用する。

◎詳細につきましては、都市局建築部建築指導課　TEL：054-221-1259 へご確認ください。

特定行政庁：沼津市

区域：
沼津市全域
期間：
H28.10.1～（H28.10.1施行　H25.8.5付沼津市告示第281号）
対象建築物 (1)基礎工事に関する工程 (2)建方工事等に関する工程
一の建築物における新築、増築又は改築に係る部分が次のいずれかに該当するもの 主要な構造 特定工程 特定工程後の工程 特定工程 特定工程後の工程
(1)
階数が3以上のもの
 木造 基礎に鉄筋を配置する工事 基礎に配置した鉄筋をコンクリートその他これに類するもので覆う工事 屋根の小屋組工事及び構造耐力上主要な軸組の工事 構造耐力上主要な軸組を覆う内装工事及び外装工事（屋根ふき工事を除く。）
鉄骨造 鉄骨造の部分において、初めて施工する階の建方工事（一戸建て住宅については、屋根の小屋組工事及び構造耐力上主要な軸組の工事） 構造耐力上主要な部分の鉄骨を覆う耐火被覆を設ける工事、内装工事及び外装工事（屋根ふき工事を除く。）
鉄筋コンクリート造又は鉄骨鉄筋コンクリート造 2階の床（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）及びこれを支持するはりに鉄筋を配置する工事 2階の床（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）及びこれを支持するはりに配置した鉄筋をコンクリートその他これに類するもので覆う工事
プレキャスト鉄筋コンクリート造 2階の床版（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）の取付工事 2階の床版（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）と壁の相互を接合する部分を覆う工事
その他の構造 屋根工事 外装工事又は内装工事
(2)
一戸建ての住宅、長屋、共同住宅、寄宿舎、下宿若しくは建築基準法施行令
（昭和25年政令第338号）第19条第１項に規定する児童福祉施設等（入所する者が使用する寝室を有する者に限る。）又はこれらとその他の用途を併用するもの。ただし、床面積の合計が60㎡以下の増築又は改築を除く。
 木造 － － 屋根の小屋組工事及び構造耐力上主要な軸組の工事 構造耐力上主要な軸組を覆う内装工事及び外装工事（屋根ふき工事を除く。）
鉄骨造 鉄骨造の部分において、初めて施工する階の建方工事（一戸建て住宅については、屋根の小屋組工事及び構造耐力上主要な軸組の工事） 構造耐力上主要な部分の鉄骨を覆う耐火被覆を設ける工事、内装工事及び外装工事（屋根ふき工事を除く。）
鉄筋コンクリート造又は鉄骨鉄筋コンクリート造 2階の床（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）及びこれを支持するはりに鉄筋を配置する工事 2階の床（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）及びこれを支持するはりに配置した鉄筋をコンクリートその他これに類するもので覆う工事
プレキャスト鉄筋コンクリート造 2階の床版（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）の取付工事 2階の床版（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）と壁の相互を接合する部分を覆う工事
その他の構造 屋根工事 外装工事又は内装工事
適用の除外：
法第85条の適用を受ける建築物
備考：
この表において主要な構造とは、1の構造の場合はその構造とし、2以上の構造を併用している場合は、それぞれの構造で区画された部分の床面積の合計のうちその床面積の合計が最大のものをいう。ただし、その最大のものが2以上となる場合は、初めて特定工程に係る工事を終えた部分の構造を主要な構造とみなす。

◎詳細につきましては、都市計画部まちづくり指導課　TEL：055-934-4766 へご確認ください。

特定行政庁：富士市

区域：
富士市全域
期間：
H28.10.1～（H28.10.1施行　H28.8.5付 富士市告示第165号）
対象建築物 (1)基礎工事に関する工程 (2)建方工事等に関する工程
一の建築物における新築、増築又は改築に係る部分が次のいずれかに該当するもの 主要な構造 特定工程 特定工程後の工程 特定工程 特定工程後の工程
(1)
階数が3以上のもの
 木造 基礎に鉄筋を配置する工事 基礎に配置した鉄筋をコンクリートその他これに類するもので覆う工事 屋根の小屋組工事及び構造耐力上主要な軸組の工事 構造耐力上主要な軸組を覆う内装工事及び外装工事（屋根ふき工事を除く。）
鉄骨造 鉄骨造の部分において、初めて施工する階の建方工事（一戸建て住宅については、屋根の小屋組工事及び構造耐力上主要な軸組の工事） 構造耐力上主要な部分の鉄骨を覆う耐火被覆を設ける工事、内装工事及び外装工事（屋根ふき工事を除く。）
鉄筋コンクリート造又は鉄骨鉄筋コンクリート造 2階の床（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）及びこれを支持するはりに鉄筋を配置する工事 2階の床（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）及びこれを支持するはりに配置した鉄筋をコンクリートその他これに類するもので覆う工事
プレキャスト鉄筋コンクリート造 2階の床版（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）の取付工事 2階の床版（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）と壁の相互を接合する部分を覆う工事
その他の構造 屋根工事 外装工事又は内装工事
(2)
一戸建て住宅、長屋、共同住宅、寄宿舎、下宿若しくは建築基準法施行令(昭和25年政令第338号)第19条第1項に規定する児童福祉施設等(入所する者が使用する寝室を有するものに限る。)又はこれらの用途とその他の用途を併用するもの。ただし、床面積の合計が60平方メートル以下の増築又は改築を除く。
 木造 － － 屋根の小屋組工事及び構造耐力上主要な軸組の工事 構造耐力上主要な軸組を覆う内装工事及び外装工事（屋根ふき工事を除く。）
鉄骨造 鉄骨造の部分において、初めて施工する階の建方工事（一戸建て住宅については、屋根の小屋組工事及び構造耐力上主要な軸組の工事） 構造耐力上主要な部分の鉄骨を覆う耐火被覆を設ける工事、内装工事及び外装工事（屋根ふき工事を除く。）
鉄筋コンクリート造又は鉄骨鉄筋コンクリート造 2階の床（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）及びこれを支持するはりに鉄筋を配置する工事 2階の床（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）及びこれを支持するはりに配置した鉄筋をコンクリートその他これに類するもので覆う工事
プレキャスト鉄筋コンクリート造 2階の床版（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）の取付工事 2階の床版（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）と壁の相互を接合する部分を覆う工事
その他の構造 屋根工事 外装工事又は内装工事
適用の除外：
法第85条の適用を受ける建築物
備考：
この表において主要な構造とは、1の構造の場合はその構造とし、2以上の構造を併用している場合は、それぞれの構造で区画された部分の床面積の合計のうちその床面積の合計が最大のものをいう。ただし、その最大のものが2以上となる場合は、初めて特定工程に係る工事を終えた部分の構造を主要な構造とみなす。

◎詳細につきましては、都市整備部建築指導課　TEL：0545-55-2791 へご確認ください。

特定行政庁：富士宮市

区域：
富士宮市全域
期間：
H28.10.1～（H28.10.1施行　H28.8.12付 富士宮市告示第138号）
対象建築物 (1)基礎工事に関する工程 (2)建方工事等に関する工程
一の建築物における新築、増築又は改築に係る部分が次のいずれかに該当するもの 主要な構造 特定工程 特定工程後の工程 特定工程 特定工程後の工程
(1)
階数が3以上のもの
 木造 基礎に鉄筋を配置する工事 基礎に配置した鉄筋をコンクリートその他これに類するもので覆う工事 屋根の小屋組工事及び構造耐力上主要な軸組の工事 構造耐力上主要な軸組を覆う内装工事及び外装工事（屋根ふき工事を除く。）
鉄骨造 鉄骨造の部分において、初めて施工する階の建方工事（一戸建て住宅については、屋根の小屋組工事及び構造耐力上主要な軸組の工事） 構造耐力上主要な部分の鉄骨を覆う耐火被覆を設ける工事、内装工事及び外装工事（屋根ふき工事を除く。）
鉄筋コンクリート造又は鉄骨鉄筋コンクリート造 2階の床（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）及びこれを支持するはりに鉄筋を配置する工事 2階の床（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）及びこれを支持するはりに配置した鉄筋をコンクリートその他これに類するもので覆う工事
プレキャスト鉄筋コンクリート造 2階の床版（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）の取付工事 2階の床版（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）と壁の相互を接合する部分を覆う工事
その他の構造 屋根工事 外装工事又は内装工事
(2)
一戸建て住宅、長屋、共同住宅、寄宿舎、下宿若しくは建築基準法施行令(昭和25年政令第338号)第19条第1項に規定する児童福祉施設等(入所する者が使用する寝室を有するものに限る。)又はこれらとその他の用途を併用するもの。ただし、床面積の合計が60平方メートル以下の増築又は改築を除く。
 木造 － － 屋根の小屋組工事及び構造耐力上主要な軸組の工事 構造耐力上主要な軸組を覆う内装工事及び外装工事（屋根ふき工事を除く。）
鉄骨造 鉄骨造の部分において、初めて施工する階の建方工事（一戸建て住宅については、屋根の小屋組工事及び構造耐力上主要な軸組の工事） 構造耐力上主要な部分の鉄骨を覆う耐火被覆を設ける工事、内装工事及び外装工事（屋根ふき工事を除く。）
鉄筋コンクリート造又は鉄骨鉄筋コンクリート造 2階の床（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）及びこれを支持するはりに鉄筋を配置する工事 2階の床（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）及びこれを支持するはりに配置した鉄筋をコンクリートその他これに類するもので覆う工事
プレキャスト鉄筋コンクリート造 2階の床版（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）の取付工事 2階の床版（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）と壁の相互を接合する部分を覆う工事
その他の構造 屋根工事 外装工事又は内装工事
適用の除外：
法第85条の適用を受ける建築物
(注)
この表において主要な構造とは、1の構造の場合はその構造とし、2以上の構造を併用している場合はそれぞれの構造で区画された部分の床面積の合計のうちその床面積の合計が最大のものをいう。ただし、その最大のものが2以上となる場合は、初めて特定工程に係る工事を終えた部分の構造を主要な構造とみなす。

◎詳細につきましては、都市整備部建築住宅課　TEL：0544-22-1229 へご確認ください。

特定行政庁：焼津市

区域：
焼津市全域
期間：
H28.10.1～（H28.10.1施行　H28.8.22付 焼津市告示第230号）
対象建築物 (1)基礎工事に関する工程 (2)建方工事等に関する工程
一の建築物における新築、増築又は改築に係る部分が次のいずれかに該当するもの 主要な構造 特定工程 特定工程後の工程 特定工程 特定工程後の工程
(1)
階数が3以上のもの
 木造 基礎に鉄筋を配置する工事 基礎に配置した鉄筋をコンクリートその他これに類するもので覆う工事 屋根の小屋組工事及び構造耐力上主要な軸組の工事 構造耐力上主要な軸組を覆う内装工事及び外装工事（屋根ふき工事を除く。）
鉄骨造 鉄骨造の部分において、初めて施工する階の建方工事（一戸建て住宅については、屋根の小屋組工事及び構造耐力上主要な軸組の工事） 構造耐力上主要な部分の鉄骨を覆う耐火被覆を設ける工事、内装工事及び外装工事（屋根ふき工事を除く。）
鉄筋コンクリート造又は鉄骨鉄筋コンクリート造 2階の床（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）及びこれを支持するはりに鉄筋を配置する工事 2階の床（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）及びこれを支持するはりに配置した鉄筋をコンクリートその他これに類するもので覆う工事
プレキャスト鉄筋コンクリート造 2階の床版（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）の取付工事 2階の床版（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）と壁の相互を接合する部分を覆う工事
その他の構造 屋根工事 外装工事又は内装工事
(2)
一戸建て住宅、長屋、共同住宅、寄宿舎、下宿若しくは建築基準法施行令(昭和25年政令第338号)第19条第1項に規定する児童福祉施設等(入所する者が使用する寝室を有するものに限る。)又はこれらとその他の用途を併用するもの。ただし、床面積の合計が60平方メートル以下の増築又は改築を除く。
 木造 － － 屋根の小屋組工事及び構造耐力上主要な軸組の工事 構造耐力上主要な軸組を覆う内装工事及び外装工事（屋根ふき工事を除く。）
鉄骨造 鉄骨造の部分において、初めて施工する階の建方工事（一戸建て住宅については、屋根の小屋組工事及び構造耐力上主要な軸組の工事） 構造耐力上主要な部分の鉄骨を覆う耐火被覆を設ける工事、内装工事及び外装工事（屋根ふき工事を除く。）
鉄筋コンクリート造又は鉄骨鉄筋コンクリート造 2階の床（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）及びこれを支持するはりに鉄筋を配置する工事 2階の床（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）及びこれを支持するはりに配置した鉄筋をコンクリートその他これに類するもので覆う工事
プレキャスト鉄筋コンクリート造 2階の床版（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）の取付工事 2階の床版（地上階の階数が1の場合は、屋根床版）と壁の相互を接合する部分を覆う工事
その他の構造 屋根工事 外装工事又は内装工事
適用の除外：
法第85条の適用を受ける建築物
備考：
この表において主要な構造とは、1の構造の場合はその構造とし、2以上の構造を併用している場合はそれぞれの構造で区画された部分の床面積の合計のうちその床面積の合計が最大のものをいう。ただし、その最大のものが2以上となる場合は、初めて特定工程に係る工事を終えた部分の構造を主要な構造とみなす。

◎詳細につきましては、都市政策部建築指導課　TEL：054-626-2161 へご確認ください。

前のページへ戻る

業務について

申請カテゴリ

ヘルプ・その他