お知らせ

住宅性能評価料金および長期使用構造等確認料金の改定について

申請者の皆さまへ

2022年8月29日

いつも弊社をご利用いただきありがとうございます。
品確法及び長期優良住宅法の省令等改正により、2022年10月1日から住宅性能評価においてはこれまで選択制であった一次エネルギー消費量等級の必須化、長期優良住宅においても一次エネルギー消費量基準の追加が行われます。また「脱炭素」「カーボンニュートラル」「既存ストック活用」などを受けて戸建住宅における断熱等性能等級の更なる上位等級の創設や建築行為なし長期認定の創設等も併せて施行されます。
弊社はこれまで社内手続きの合理化等を行い業務品質の向上とサービス維持に努めてまいりました。しかしながら今般の省令等改正により審査事務作業量の増加が想定され現状の料金では対応が極めて困難なことから、当該料金の改定させていただくことと致しました。
これからも、より一層の業務品質の向上と顧客サービスに努めてまいりますので、今後とも何卒変わらぬご愛顧を賜ります様お願い申し上げます。

改定料金について(予定※)

料金表(2022年10月1日 改定料金(予定))」をご確認ください。
※業務規程改訂前のため、(予定)としております。

改定料金適用日

2022年10月1日、設計住宅性能評価申請及び長期使用構造等確認申請より

以上