住宅性能評価・長期優良住宅について

2024年4月1日施行 住宅性能評価業務規程の改訂について

「住宅性能評価業務規程」を改訂いたしました。
改訂の概要を下記に示しております。ご申請いただきます皆様には、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。

概要

  1. ①戸建住宅及び1,500㎡以内の共同住宅等(木造・鉄骨造)の申請において、構造計算による場合の料金加算の新設
     《減額措置》2025年3月末日までの間は加算料金を「43,000円 → 20,000円(税別)」といたします。
  2. ②共同住宅における「変更」の申請において、住戸内のみの変更の場合の1住戸あたりの単価の改定
     改訂前:当初料金*の1/2 または 5,000円/戸(税別)×変更住戸数
     改定後:当初料金*の1/2 または 10,000円/戸(税別)×変更住戸数
         ※当初料金*:設計住宅性能評価料金、長期使用構造等確認の料金
  3. ③共同住宅で変更建設住宅性能評価申請における料金の新設
  4. ④「再交付」における評価事項修正を伴う場合の料金新設
     改定前:5,000円(税別)(記載事項の修正*を含む)
     改定後:5,000円(税別)(ただし記載事項の修正*を伴う場合は10,000円(税別))
         ※記載事項の修正*:表示事項に影響のない範囲に限る。(例:地名地番 等)
  5. ⑤既存住宅性能評価料金の改定

「住宅性能評価業務規程」2024年4月1日施行